ER図の種類
ER図は多くの記法がありますが、「IE記法」と「IDEF1X記法」がよく使われます。
IE記法
リレーションシップが鳥の足のような形をしており、別名「鳥の足記法」とも呼ばれます。IDEF1X記法よりリレーションシップが直感的に理解しやすい特徴があります。
IDEF1X記法
アメリカの国立標準技術研究所(NIST)で作られたER図の記法の1つで、IE記法より細かい表現ができます。
ER図の基本ルール
ER図の主な構成要素には、次の4つがあります。
エンティティ
エンティティとは、データのまとまりのことです。
アトリビュート(属性)
エンティティの中の属性情報のことです。主キーや外部キーもアトリビュートの中で表現します。
リレーションシップ
リレーションシップとは、エンティティ同士の関係を表現する線のことです。
リレーションシップの詳細は、「カーディナリティ」という記号を使って表現します。
カーディナリティ(多重度)
カーディナリティとは、「1対1」「1対多」「多対多」など、リレーションシップの詳細を表現する記号のことです。
IE記法
| 記号 | 内容 |
|---|---|
| 多 | |
| 0 | |
| 1 |